我が家の釣訓


ガキの頃の魚とりの思い出といえば、やっぱりこれ。

アユの手づかみ
ナマズの手づかみ
コイの手づかみ

川魚の高級魚を素手で仕留めたときです。

家に持ち帰ってカーチャン(母親です)が
ビックリして、そして嬉しそうに褒めてくれましたねえ。


(5月1日)の釣果

朝一番からポツ、ポツと釣れました。
いずれも高級魚。

釣れたときは昔と同じです。
捕った魚は一刻も早く家に持ち帰りたいです。

家に持ち帰ってバーヤ(妻です)が
ビックリして、そして嬉しそうに・・・

そうです、規定のサイズ以下で数量内であれば。



本日の釣果は文句なしです。



が、しかし


しかし


しかしです











































(5月1日の釣果)

これはいけません。













記念のためにメジャーをあててみました。



 メジャーの固定に囚われていたせいで、
 頭の位置が2cm以上ずれてしまいました。
ケツまでの寸法で67.1cmあります。

ただ、頭の寸法が正しくないので、
控えめに2cm足せば実寸となります。


実寸69cm

今までの最長記録です。





バカデカ鯛が目の前まで迫ってきたとき
ヤッターと思いましたね。


ところが
見事にスッポ抜け。

完全な腑抜け状態になりました。



ところが、ところが、
ただで転ばぬとこが北陸富山の田舎育ち。


50m離れて、起死回生のドッカーンでありますね。

水面を割ってあげれば、このサイズ、
とてもクーラーボックスに収まりません。


僚船(並原さんの友人たち)に別れを告げ、
10時前に逃げ帰ってきました。




で、このオバケ

バーヤが悲しそうに冷蔵庫の整理を初めた
丁度その時、
運よくオカ安さんが来られました。

まさに渡りの船です。
ご面倒をおかけしました。





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