命名の日まで(8月22日(木曜日)


最近はナカニシ先輩グループのケツを
追いかけることが多いなあ

貧果に喘ぐワタクシにとって傷口を共有する
有りがたいセーフティネット、

はたして本日も慰め合いとなるでしょうか(笑)



それにしてもクソ暑い。

この苦しみから少しでも逃れる道があるとしたら

1つは早めに帰ること。

1つは魚の下処理をしないこと。





ツバス(ハマチより小さい)が入れ食い状態。

タイラバでもジグでも釣れるから、
暑さしのぎにはもってこいです。

しかし家に持ち帰る気がないので
全てリリース。

楽しませてくれてありがとう♪




今夏初めて見るウロコ雲

ああ、秋は確実に近づいているんですねえ。


それにしてもムチャクチャ暑い、

こんなときに釣りするジジイとは、やはりどこかがオカシイ、

と思わなければいけません。





待望のマダイを釣った瞬間に頭をよぎるのは、
炎天下での下処理作業の苦しみ。


下処理から逃れる道はたった一つ、

リリースするしか他はないでしょう。









ウネリがますます大きくなってきました。

はるか後方沖合に米粒ほどの僚船が
見え隠れしています

彼等の無事と貧果を心から願いつつ、
自分だけ早々と帰ることにしました。









(8月22日の水揚げ) ★トレイの長さは43.5cm

シオ(カンパチの子供)だけ持ち帰りました。

この刺身はハマチに比べ比較にならないほど
美味しいと思うのね。


やれやれ、なんとか家にたどり着きました。

昼前に帰ったこと、
魚の下処理を大幅に軽減したこと、

これらは無事帰還の必須条件でした。

ワタクシは将来必ずや、ひ孫の命名を託されるでしょう。
(女の子限定でありますが)
それまでは釣りごとくで昇天してはならないのです。



ところでナカニシ名人グループの気になる釣果ですが、

ナガシマ名人が、まさに大一投目に70cm超えのデカマダイ
イシカワ名人も60cm超えと続き・・・


ええ
ワタクシにとって何一つ慰めになっておりません




TOP