短い秋(平成28年)
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            年々秋が短くなっているので、秋がとても貴重。
                        
            毎日庭いじりの生活をしていると、季節の移ろいに敏感になります。




池の菖蒲を刈り取りました。

普段は枯れ池ですが、大雨のときは水をたたえ、
なんとか池らしくなります。

敷地を購入した14年前は、ジャングルに覆われ、
近づくことさえ出来なかったです。













絵手紙教室の場所を変え、農家民宿で行いました。

そしてクラスメートの病気回復を祝って昼食会も。

長老メンバーのご厚意により、農家民宿と食事の
準備がなされたのです。

ところで、クラスメートのなかにはお茶目な人も
おられるわけで、ワタクシめをオモチャにされたりと、

うれしい限りです(笑)











最初は季節外れのニワウメでした。

それからモクレンが咲いたと思ったら
今度はハナモモです。











そしてとうとうサクラまで。

こうした早とちりは(花芽の一部にしても)、
どうして起こるのでしょうか。


不思議だなあ。










天気が良い日は、バーヤは外にいます。

朝ドラが終わると何も言わず外へ。

昼食のために一度家の中にもどり、
そのあと夕方までズート外です。






雨が降らない限り、バーヤは外です。

ときどき安否が気になり、大声で呼びます。

何度呼んでも返事がないので
ますます大声で呼ぶと、

「うるさーい」
と返ってきます。






来年はオープンガーデン5周年。

バーヤはたくさんの苗を育てています。

花の種は自家取り以外に、ネットでの注文、
店頭購入、友人からのプレゼントと
多種多用です。










今日もバーヤは庭仕事。

ジジイの呼び声が今日も聞こえます。


もうすぐ11月。

土木工事は涼しくなってからと、
満を期しての石垣工事であります。

その前に、石垣にしなければならない
理由を説明しなければいけませんね。

理由はただ一つ、
ハナバチとモグラへの被害撲滅。

被害の実態はコレです。



まず石を近隣からかき集めることから
スタート。

不揃いの石をいかに組むか、
悩んでいては先に進めません。

まさに決断と実行の世界。




工事前のモチベーション低下はいつものこと。

とにかく石垣は、工事前と後とでの
気持ちの温度差が大きすぎます。


組んでいく過程は悩みがつきまとい、
途中で放り出したくなるのですが、何度も
組みなおしていくうちに夢中になってきて、

終わってみれば、
惚れ惚れする出来栄えじゃないかと(笑)







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